組織沿革

団体名 特定非営利活動法人　日中学術文化交流センター

代表者 理事長　楊　文櫻（やん　うぇんいん）

法人認証年月日 2001年3月30日　所轄庁 内閣府

活動の目的

この法人は、日本と中国に住む人々に対して教育的支援を行うための事業と、それを可能にするための理解、学習、普及等の事業を併せ行い、日中友好を柱として国際交流と文化・経済の継承に寄与することを目的とする。

活動分野

• 社会教育の推進を図る活動
• 学術、経済、文化、芸術又はスポーツの振興を図る活動
• 国際協力の活動
• 子どもの健全育成を図る活動
• 前各号に掲げる活動を行う団体の運営又は活動に関する連絡、助言又は援助の活動主たる活動分野
• 特定非営利活動に係る事業
• 中国文物（陶磁器・工芸品・書画等）の展示
• 中国音楽の演奏会の実施
• 中国音楽の普及
• 中国伝統芸能の普及（京劇・昆劇・川劇等）
• 在留相談
• 訪日見学・視察の案内

収益事業

• 中国産品（工芸品）の実演販売
• 伝統芸能の興行
• 中国語教室の開講
• 中国楽器二胡　演奏教室開講

活動の経緯

1996年

前会長の宮寺一男（中国山西師範大学教授）が中国に赴任。その時の支援団体「横浜日中」が発展し法人となった

2001年4月

在日中国学生への教育支援を中心に活動を開始

2009年11月

運営体制を現体制に変更

中国現地法人と協力し、日本国内での中国伝統工芸実演、民族音楽演奏、 雑技団などの公演を始める

さらに日本からの伝統芸能（書道・華道）などを中国（上海）で実演するなど活動は多岐にわたっている

2010年3月

運営体制を強化、日本・中国での文化と経済の交流活動を継続している